コンテンツにスキップ

1960年代のEPレコードはカッティングレベルが高くステレオカートリッジではトレースが難しいようです。
MM型カートリッジのシュアーtypeⅢでもEP盤の振幅の大きい個所では再生音がビリつきます。
そこでオルトフォンのモノラルカートリッジに交換してみました。
モノラル盤はステレオ盤と異なりレコード針の動きが左右に限定されるためモノラル針のほうがレコード音溝をトレースしやすくなります。
そのためモノラルレコードをモノラル針で再生したほうがすっきりとした音になります。
モノラルレコードのステレオ針での再生音に納得できないときは、モノラル針の使用を検討してください。
なお使用しているオルトフォンのモノラル針は出力が大きいためMCアンプやトランスなしでも十分な再生音が得られて使いやすいです。

左がモノラル針

(山本尚)