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両方のほほ、鼻、顎に赤みがあって温度差や運動で強くなり、ほてりやひりひり感があるときは皮膚科を受診してください。
毛細血管拡張症と診断された場合、当院では色素レーザーを使って治療しています。
レーザー照射した後に紫の跡が付きますが約2週間で消失します。
複数回の治療が必要ですが、医療保険で3ヵ月ごとに治療ができます。

症例1
両ほほに赤み(毛細血管拡張症)がある
レーザーの治療後4ヶ月、ほほの赤みが減っている
症例2
両ほほと鼻の先に赤みがある
レーザー治療後3ヶ月、赤みが減っている
色素レーザー

(山本尚)