レコード店のお宝
近所にあるボルゾイレコードの店の棚で「大橋純子」のLPレコードを見つけて購入しました。 1974年から1976年にかけてアナログ録音されたもので、音場が広くて抜けと分解の良い音がします。 また、バックで演奏しているのは現在も活躍している名人たちです。
ここ数年でアナログレコードの人気が出てきて、新譜をCDとLPレコードで同時に発売する演奏家がいます。
同じ演奏がCDとLPレコードで発売されているものです。
もとがアナログ録音のものはLPレコードでその音質の良さが際立つようです。
最近のデジタル音源から作られたCDとLPレコードでもその音の雰囲気が異なっていて面白いものです。 またレコードでは針を変えると音質が変わるのでいろいろと楽しめます。
(山本尚)