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冬は暖房器具を使い、窓や出入り口を締め切っているので、室内の二酸化炭素濃度が増えています。
居間の床にいるフンフウの近くでも二酸化炭素は高濃度になっていました。
厚労省は室内の二酸化炭素濃度の上限を1000ppmとしていてそれ以上にならないように換気を勧めています。

計測器で計測(換気前)
換気後

新型コロナ感染症でも換気が重要と言われていますので、適切に換気が行われているかの目安として二酸化炭素濃度を測定することをお勧めします。
(山本尚)